「気が付いたら『親と同じことをしてる…』と思ったのはどんなこと?」回答いろいろ
What’s the most “I’m turning into my parents” moment for you?
●大きな音が聞こえてすぐに怒るとき。
●自分はもう父親そっくりの話し方である。話し方のパターンも同じで、話のポイントに行かない。自分も聞いている人もいらいらする。
●サンクスギビングの日によその家に呼ばれたので、彼氏と荷物をまとめてロードトリップの準備していた。家を掃除していると、彼氏に「心配しなくていいよ、帰ってきてから片づければいい」と言われて、「汚い家に帰ってくるのはイヤよ」と答えた。
そのとき、だんだん母親と同じになってると気付いた。
●10歳の甥がゲームでわざと負けてくれるのは僕に気を使ってくれているからだが、25年前にスーパーファミコンで父親にしていたことだ。
●父親はよく、エプロンをつけたままソファの後ろに立ち、手を腰に当てて何かを調理している間にテレビをちらっと見ていた。今、自分が全くそれと同じことをしている。彼女がテレビを見ていて自分が調理をしているときに。
●簡単だ。家の中を歩き回って電気を消してまわり、電気代の無駄だと文句を言うところ。
●テレビをつけた瞬間、3歳の息子が「ニュースをつけないで」という。自分がそれを両親に言ってたことを100%思い出せた。
●誰かの家を尋ねる度に、同じ話を繰り返してしまう。父親と同じことをしていることに気付き始めた。
●目覚ましもなしに毎朝4時に起きて、仕事へ行く準備をする。時計じかけのように4時に起き上がる。親と同じ行動だとは気づかなかった。
↑そのパワーを学びたい。
●父親はいつも親父ギャグで墓穴を掘っていた。今はそれを自分がやっている。
●自分の高校時代の写真を見たとたん……それは父親の高校時代の写真そのものだった。もう親子そっくりである。
●座って父親のノイズを出すとき、「あああああがぁぁぁぁぁ」
●いろんな色の輪ゴムや袋留めなどを見つめるとき。
●高いレストランに行って、家で作ったらどんなにおいしくて安いかと一瞬考えてしまうところ。
●我が子に「ドアを閉めなさい、外まで暖めるつもりはない」と言ったとき。
●日曜大工店に行くことに興奮しているとき。子どものときは店に行くのが大嫌いだった。大人になってマイホームを持つとパワーツールやガーデン用品などで家をいろいろ改良するのが魅力だ。
●バカな質問にバカな答えを出すところ。
●子どもを持ったこと。子どもに言った数々のことは、自分が母親に言われたことである。中年の男なのに、うちの母親になりつつあると思うと恐怖である。
●大学生活の間に、ミルクと砂糖入りから、エスプレッソのストレートブラックになり、何でもケチャップからシンプルに塩・コショウだけになった。甘党から普通の塩味を好むようになった。
●電気を消すことについて、うちの父親は神経質だった。今住んでいるところでは、友人や彼女はいつも電気をつけっぱなし。電気代は自分で払っているので「誰が電気をつけたんだ」と叫ばないように我慢している。
●映画館で寝てしまうこと。
三つ子の魂は心の深いところにインプットされるようです。